投げや揺れる動作で、腕の減速に必要なサポートが少ないときに怪我しやすい筋肉はどれですか?
答え
ローテーターカフの筋肉です。
ローテーターカフとは
ローテーターカフは肩関節を取り巻く4つの腱と筋肉からなる構造で、肩関節を安定させながら腕を多方向に動かす役割を担っています。
なぜ怪我しやすいのか
投げや上げるようなオーバーヘッド動作を繰り返すと過度に使用されやすく、腱が炎症したり断裂したりします。その結果、痛みや筋力低下、可動域の制限が生じます。
大筋肉との関係
三角筋や大胸筋といった肩の大きな筋肉がローテーターカフを保護していますが、これらが疲労したり怪我したりするとローテーターカフへの負担が増え、損傷リスクが高まります。
リスクが高いスポーツ例
野球、テニス、水泳など、腕を頭上に上げる動作が多い競技で特にローテーターカフ損傷のリスクが高くなります。スポーツに関わらず、日常生活でも同様の症状が出ることがあります。
症状と受診の目安
肩に痛み、筋力低下、可動域の減少を感じたら、早めに医師の診断を受けましょう。早期の診断と治療はさらなる損傷を防ぎ、回復を促進します。
