3mLの薬剤を三角筋に筋肉注射する際、看護師が取るべき手順は?

三角筋へ3mLの筋肉内注射を行う前に、看護師は次の手順を踏むべきです。

  • 注射部位の確認:赤み、腫れ、硬結がないか観察し、異常があれば注射を中止し医師に相談します。
  • 解剖学的ランドマークの特定:肩峰と三角筋粗面の中点を目安にし、皮膚に対して90度の角度で針を刺入します。
  • 滅菌手技の徹底:アルコール綿で部位を清拭し、乾燥させた後、迅速に針を刺入します。
  • 即時合併症の監視:痛み、しびれ、出血などが出た場合は神経・血管損傷の可能性があるため、直ちに注射を中止し記録します。
  • 手技の記録:患者の反応や異常所見を含め、実施内容を詳細にドキュメントします。

これらの手順は神経障害や血管損傷、感染リスクを最小限に抑えるために重要です。不明点が残る場合は、必ず医師に確認してください。

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