脇の下にしこりや痛みがある場合、放置は危険です。考えられる原因は?

脇の下にしこりや腫れができたら考えられる原因

脇の下にしこりや痛みがある場合、放置せずに医師の診察を受けることが重要です。主な原因は以下の通りです。

腫れたリンパ節

リンパ節は免疫系の一部で、感染や炎症、がんなどに反応して腫れることがあります。腕・手・胸部の感染や外傷が原因で、脇の下のリンパ節が腫れることがあります。

脂肪腫(リポーマ)

脂肪腫は良性の脂肪腫瘍で、体のどこにでもできます。柔らかく、動かすことができ、通常は痛みがありません。大きくなることがありますが、がんではありません。

線維腺腫

線維腺腫は乳腺組織にできる良性腫瘍です。主に15〜35歳の女性に多く、しこりは硬く丸いか楕円形です。乳房や脇の下に触れることがあります。

乳腺嚢胞(シスト)

乳腺嚢胞は液体がたまった嚢で、通常は良性ですが、サイズが大きくなると不快感や痛みを伴うことがあります。

膿瘍

膿瘍は感染によって膿がたまったものです。痛み、腫れ、温感があり、切り傷や虫刺されなどが原因になることがあります。

がん

稀に、脇の下のしこりががんの兆候であることがあります。硬く、固定され、急速に増大する場合は、速やかに医師に相談してください。

診断のために、超音波検査やマンモグラフィーなどの画像診断が行われることがあります。しこりがある場合は早めに受診しましょう。

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