避妊用ホルモン剤で生理をスキップしてもPMS症状は出るの?

PMS症状は生理をスキップしても起こる?

避妊用ホルモン剤(ピル)を使用している間に、生理を意図的にスキップした場合でも、月経前症候群(PMS)の症状が現れることがあります。PMSは月経周期に伴うホルモンの変動が原因で起こるため、実際に出血があるかどうかに関わらず起こり得ます。

なぜ起こるのか

ピルは体に妊娠状態を「だます」ことで排卵と月経を抑制しますが、体内では依然としてエストロゲンやプロゲステロンの周期的な変化が起こります。このホルモン変動がPMS症状の主な原因です。

主なPMS症状

  • 気分の変動・イライラ
  • 腹部の膨満感
  • 下腹部の痙攣(腹痛)
  • 頭痛
  • 倦怠感
  • 胸の張りや痛み
  • にきびの悪化

対処法

PMS症状が気になる場合は、担当医に相談しましょう。ピルの種類や服用スケジュールの変更、または症状に応じた薬剤(鎮痛剤やホルモン調整薬)で軽減できることがあります。

月経前症候群(PMS) - 関連記事