関節リウマチ(RA)は、進行性の慢性自己免疫疾患で、関節や骨の軟骨が腫れ、損傷します。朝のこわばりや周期的な痛み、ほぼ常に続く硬直感が見られることが多く、疲労感・食欲不振・体重減少といった副作用にも対処しやすいよう、バランスの取れた食事が重要です。
飲料
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RA患者は、1日あたり約1.5リットルの水分を、食前・食後に分けて摂取することが推奨されます。フルーツや野菜ジュースは、濾過水や湧き水で薄めても構いません。ルイボスティーやレモンを絞った温水は、デトックス効果があり、通常の紅茶の代替としてもおすすめです。
全粒食品と穀物
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季節の新鮮な野菜と果物を中心に、できるだけ生または軽く蒸した形で摂取しましょう。目安は、野菜を2皿、果物を4〜5個(乾燥果物は便利なスナックとして)です。未加工のナッツ、シリアル、全粒パン、全粒粉、玄米は、漂白された白い小麦粉製品よりも好ましい選択です。豆類やレンズ豆は食物繊維の優れた供給源です。
たんぱく質
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脂肪分の少ない鶏肉、海の魚、卵を1日2食分摂ることが、RA患者にとって十分かつ有益とされています。養殖魚よりも天然の海魚を選びましょう。
脂質と油
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調理やサラダには、エクストラバージンオリーブオイルや低温圧搾オイルを使用し、タヒニやナッツペーストを脂肪分の多いドレッシングやバターの代わりに活用してください。
ビタミン・ハーブサプリメント
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RA患者は、ビタミンE、βカロテン、セレン(抗炎症作用あり)の摂取に特に注意が必要です。オメガ‑3脂肪酸も抗炎症効果が期待できる健康脂肪です。ただし、サプリを始める前には必ず医師、栄養士、または看護師に相談し、現在の薬剤との相互作用や体質に合わないものがないか確認してください。
避けるべき食品
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飽和脂肪酸が多いベーコン、赤肉、クリーム、マーガリン、バターなどは、炎症性サイトカインの産生を促進し、関節の痛みや腫れを悪化させます。また、腸を刺激しやすいブランは控えめにし、カフェイン(コーヒー、紅茶など)もできるだけ減らすことが望ましいです。
