C-Flex Plus搭載Remstar Proの圧力設定手順

睡眠時無呼吸は米国で1800万人以上が罹患している代表的な睡眠障害です。睡眠中に気道の筋肉が弛緩し、呼吸が乱れることでいびきや呼吸停止、頻繁な覚醒が起こります。最も効果的な治療法の一つが持続的陽圧呼吸(CPAP)で、睡眠中に一定の加圧空気を供給し、気道を開いた状態に保ちます。

Remstar ProはC-Flex Plus機能を搭載した最新のCPAP装置で、吸気圧(IPAP)と呼気圧(EPAP)を自動的に微調整し、快適さと治療効果を最大化します。医師の指示に従えば、手動で圧力設定を変更することも可能です。

設定手順

  1. 電源に接続し、電源スイッチを入れます。画面に「Therapy」「DR flex」「Info」「Set up」の4つの四角が表示されていることを確認します。

  2. 中央ダイヤルを回し「Setup」項目をハイライトさせます。中央ノブと矢印キーを同時に長押しし、約5秒後にビープ音が2回鳴ったら設定メニューに入ります。

  3. 再度ダイヤルで「Setup」を選択し、中央ノブを1回押してプログラム画面へ入ります。

  4. ダイヤルで「IPAP」(吸気圧)を選択します。中央ノブで決定し、ダイヤルを回して希望の圧力値に調整し、再度中央ノブで保存します。

  5. 同様に「EPAP」(呼気圧)を選択し、同じ手順で圧力を設定します。

  6. 「Back」→「Exit」の順に選択してメインメニューに戻ります。設定が完了し、装置は使用可能です。

※圧力設定は必ず担当医または呼吸療法士の指示に従って行ってください。

睡眠障害 - 関連記事