ResMed VPAP Auto 25 の患者アクセス設定方法

睡眠時無呼吸症候群は、米国で何百万人もの人が抱える一般的な睡眠障害です。無呼吸は浅い呼吸や呼吸の途切れを引き起こし、危険を伴うことがあります。VPAP(バイレベル気道陽圧)機器は、睡眠中にフェイスマスクを通して正圧を供給し、呼吸を安定させます。ResMed の VPAP Auto 25 は、呼吸パターンに応じて圧力を自動調整するコンパクトなバイレベル機です。本記事では、患者が設定にアクセスできるようにする手順を解説します。

設定手順

  1. ResMed VPAP を平らな場所に置き、カーテンや寝具など熱をこもらせるものから離します。電源コンセントに差し込み、「On」ボタンを押して電源を入れます。LCD 画面に一瞬「ResMed VPAP Auto 25」と表示され、その後「Ramp/Settle」の待機メッセージに切り替わります。

  2. 担当の睡眠医師に連絡し、「Ramp」および「Settle」メインメニューへのアクセス権を依頼します。これらのメニューが開放されて初めて、他の臨床設定にアクセスできます。患者が設定を変更できるようにするには、医師または医療提供者が機器を設定する必要があります。

  3. 医師に遠隔操作で ResMed VPAP Auto 25 の臨床設定を変更し、患者アクセスを許可してもらいます。呼気レベルや呼気圧解除(EPR)など、一部のサブ設定は医師が許可しない限りメニューに表示されません。医師は ResScan データカード、ResTraxx 無線モジュール、またはパソコン接続を通じて設定変更が可能です。

  4. LCD 画面が待機メニュー表示中に、下矢印キーと右スラッシュキーを同時に約 3 秒間長押しします。正しくロックが解除されると「Clinical Menu」と表示されます。左スラッシュキーを押して臨床設定メニューに入ります。

  5. 変更したい領域に応じて「CPAP」モード、 「S」モード、または「VAuto」モードを選択します。たとえば「VAuto」モードを選ぶと、吸気圧と呼気圧の差を設定できます。「CPAP」や「S」モードでも他の臨床パラメータを変更できます。

  6. 上矢印・下矢印キーで項目を選択し、左スラッシュキーでサブメニューに入るか変更を確定します。右スラッシュキーでメニューを戻るか、変更せずに終了します。

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