睡眠中の呼吸数:正常範囲と注意すべきサイン

睡眠中の正常な呼吸数

成人の睡眠時の呼吸数は、1分間に約12〜20回が目安とされています。

深い睡眠時の変化

深いノンレム睡眠(N3)になると呼吸がゆっくりになり、1分間に6〜8回になることもあります。

呼吸数が基準外になる場合

呼吸数が基準以下になる状態を徐呼吸(Bradypnea)、基準以上になる状態を頻呼吸(Tachypnea)と呼びます。

  • 徐呼吸:1分間12回未満。薬剤の副作用、麻酔、特定の疾患(例:脳損傷、甲状腺機能低下)などが原因となります。
  • 頻呼吸:1分間20回超。不安、激しい運動、呼吸器疾患や代謝性疾患(例:肺炎、肺塞栓、代謝性アシドーシス)などが原因です。

個人差があるため、上記はあくまで目安です。睡眠中の呼吸数が極端に変化したり、息苦しさを感じる場合は、医師に相談しましょう。

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