上足首の捻挫(外側靭帯損傷)の治療法
概要
上足首の捻挫は、前脛腓靭帯(anterior tibiofibular ligament)および後脛腓靭帯(posterior tibiofibular ligament)が断裂または過伸展した状態です。足首の下部で起こる捻挫は、前距腓靭帯、後距腓靭帯、または踵腓靭帯が対象となります。多くの医師やトレーナーは、R.I.C.E.(Rest 休息、Ice 冷却、Compression 圧迫、Elevation 挙上)を基本的な治療法として用います。
必要なもの
- 鎮痛剤(例:イブプロフェン)
- 松葉杖
- 氷(または冷却パック)
- タオル
- 足用サポーター(包帯)
- 枕(足を上げるため)
治療手順
まず、医師の指示がある場合を除き、イブプロフェンなどの市販鎮痛剤を服用し、炎症を抑えます。
足首を動かさず安静にします。歩く必要がある場合は、松葉杖を使って負荷をかけないようにします。
氷を入れたビニール袋または柔らかい冷却パックをタオルで包み、足首に当てます。20分間冷却し、20分間外すというサイクルを繰り返します。できるだけ早く実施しましょう。
柔らかいサポーターや包帯で足首を軽く圧迫し、安定させます。
枕などを使って足首と下腿部を高く上げます。血流を促進し、腫れを抑える効果があります。自宅以外でも、足を楽に置ける場所で実施してください。
