足首をくじいたときの対処法
足首をくじいた場合、ほとんどは捻挫です。米国では年間約100万人が足首を負傷し、その85%が捻挫とされています。
RICE法(安静・冷却・圧迫・挙上)
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足首をくじいたらまず安静にし、荷重をかけないようにします。
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腫れを抑えるために、氷嚢や冷却パックを15〜20分程度当てます。
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圧迫は伸縮性のある包帯で行い、血流を抑えて腫れを防ぎます。テープや硬いプラスチック製の包帯は避けましょう。
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足首をテーブルや椅子の上に上げ、心臓より高い位置に保つことで血流を足首から遠ざけ、腫れを最小限に抑えます。
薬物療法
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痛みや炎症が強い場合は、医師に相談のうえ、アスピリンやイブプロフェンなどのNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)を使用します。
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ただし、18歳未満の子どもがアスピリンやアスピリン含有薬を使用すると、レイ症候群のリスクがあるため注意が必要です。
リハビリテーション
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医師の診断で治癒が進んだら、足首の可動域を回復させ、筋力とバランスを向上させるエクササイズを指導してもらいましょう。これにより関節の硬直を防げます。
固定(ハードキャスト)
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靭帯が断裂し、3度捻挫と診断された場合は、足首をキャストで固定することがあります。通常は2〜3週間の装着で、期間中は安静が必要です。
手術
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手術が必要になるケースは非常に稀ですが、繰り返し捻挫を起こしたり、慢性的な痛みが残っている場合、あるいは一度の怪我で靭帯が完全に治癒しなかった場合には手術が検討されます。
