足首の捻挫で足を引きずっているとき、医師が松葉杖使用を指示した場合の対処法
松葉杖の正しい使い方
松葉杖の高さを調整する。 立った状態で肘が約90度になるように設定します。
松葉杖の位置を決める。 体の前方・やや外側に置き、足は肩幅に開き、膝は少し曲げます。
体重は松葉杖にかけ、負傷した足にはかけない。 歩くときはまず松葉杖を前に出し、次に負傷した足を前に出します。足に体重をかけないよう注意しましょう。
ゆっくりと安定した歩幅で歩く。 急いで速く歩こうとしないことがポイントです。
階段の上り下りは慎重に。 上りは松葉杖を一段上に置いてから足を上げ、下りは松葉杖を一段下に置いてから足を降ろします。
医師の指示期間は守る。 長期間使用すると腕や肩に痛みが出ることがありますが、指示された期間より早くやめると足首の治癒が不十分になる恐れがあります。
捻挫した足首のケアポイント
安静にする。 できるだけ負荷をかけないようにします。
冷やす。 氷嚢や冷却パックを20分程度、1日に数回当てます。
高く上げる。 座っている時や寝ている時は、足首を心臓より高い位置に保ちます。
鎮痛・抗炎症薬を服用する。 市販のイブプロフェンやアセトアミノフェンで痛みと腫れを抑えます。
症状が改善しない場合は再受診。 数日経っても改善しない場合は医師の診察を受け、必要に応じてレントゲン検査を行います。
