IVU(静脈尿路造影)検査の手順と注意点

手順

  • 医師は患者の前腕にヨウ素を含む造影剤を注射します。造影剤は血流に乗って腎臓に集まり、腎臓から尿管へと移動します。
  • 造影剤が腎臓を通過する間、5〜10分ごとに腹部のX線撮影を行い、腎臓、尿管、膀胱の画像を取得します。

X線画像の特徴

  • 造影剤はX線を遮断するため、腎臓・尿管・膀胱は白く映ります。
  • 検査は外来で実施され、通常1時間程度で完了しますが、必要に応じて数時間後に追加撮影することがあります。

副作用

  • 造影剤注射時に軽い刺痛や温かさを感じることがありますが、すぐに消失します。
  • 口の中に金属味を感じることがあります。

近年はCTやMRIなどの新しい画像診断技術がIVUに取って代わるケースが増えています。

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