マクロビッドの副作用と注意点

概要

マクロビッド(商品名:マクロビッド)は、尿路感染症の治療に用いられる処方薬です。名称を「マイクロビッド」と誤記することがありますが、正しくはマクロビッドです。効果は高いものの、使用にあたっては様々な副作用やリスクが報告されています。

副作用の頻度

米国食品医薬品局(FDA)によると、マクロビッドの最も一般的な副作用は使用者の1.5〜8%に見られます。

主な副作用

  • 吐き気、頭痛、膨満感
  • 下痢、消化不良、腹痛、便秘、嘔吐
  • めまい、眠気、かゆみ、脱毛(可逆的)
  • 発熱、寒気、倦怠感

重篤なリスク

  • 肝臓への毒性:黄疸、肝炎、肝不全の可能性
  • 神経障害:不可逆的な神経痛や損傷
  • 溶血性貧血や赤血球減少症

警告事項

一部の患者では間質性肺疾患を引き起こすことがあり、肺の永続的な損傷や心・呼吸不全のリスクが高まります。

服用上の考慮点

以下の既往歴がある場合、医師はマクロビッドの処方を控える可能性があります。

  • 糖尿病、神経障害、ビタミンB欠乏症、貧血
  • 腎臓、肺、肝臓の疾患

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