尿路感染症の自己治療法

尿路感染症は下部・上部の尿路に起こり、女性に多いですが男性でも発症します。症状は数日続くことがあり、慢性化や再発することもあります。抗生物質での治療が一般的ですが、セルフケアでも症状緩和が期待できます。

  1. 症状の確認

    尿が痛む、焼けるような感覚が最も一般的な初期症状です。尿が濁る、異臭がする、血尿、頻尿、骨盤部の不快感なども見られます。

  2. 十分な水分摂取

    細菌が尿路に増殖するのを防ぐため、1日8〜10杯(約2〜2.5リットル)の水を飲んで尿を頻繁に排出します。アルコールや炭酸飲料は控えましょう。

  3. 鎮痛剤の使用

    腹部や骨盤、背部の痛みがある場合は、市販の鎮痛剤で炎症を抑えます。イブプロフェンは抗炎症作用があり、痛み緩和に有効です。

  4. 温熱療法

    薬に頼らない場合は、温めることで痛みを和らげます。ホットパックや温かい入浴で骨盤・腹部・背中を10分間温め、10分休むを数回繰り返すと効果的です。

  5. クランベリーの活用

    クランベリーに含まれるプロアントシアニジンは細菌の付着を阻害し、増殖を抑えます。クランベリージュースを数杯飲むか、サプリメントを利用すると良いでしょう。

※症状が重い、発熱や血尿が続く場合は速やかに医師の診察を受けてください。

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