尿路感染症の自己治療法
尿路感染症は下部・上部の尿路に起こり、女性に多いですが男性でも発症します。症状は数日続くことがあり、慢性化や再発することもあります。抗生物質での治療が一般的ですが、セルフケアでも症状緩和が期待できます。
症状の確認
尿が痛む、焼けるような感覚が最も一般的な初期症状です。尿が濁る、異臭がする、血尿、頻尿、骨盤部の不快感なども見られます。
十分な水分摂取
細菌が尿路に増殖するのを防ぐため、1日8〜10杯(約2〜2.5リットル)の水を飲んで尿を頻繁に排出します。アルコールや炭酸飲料は控えましょう。
鎮痛剤の使用
腹部や骨盤、背部の痛みがある場合は、市販の鎮痛剤で炎症を抑えます。イブプロフェンは抗炎症作用があり、痛み緩和に有効です。
温熱療法
薬に頼らない場合は、温めることで痛みを和らげます。ホットパックや温かい入浴で骨盤・腹部・背中を10分間温め、10分休むを数回繰り返すと効果的です。
クランベリーの活用
クランベリーに含まれるプロアントシアニジンは細菌の付着を阻害し、増殖を抑えます。クランベリージュースを数杯飲むか、サプリメントを利用すると良いでしょう。
※症状が重い、発熱や血尿が続く場合は速やかに医師の診察を受けてください。
