胸部への銃創で起こり得る合併症

胸部銃創の主な合併症

1. 血胸(Hemothorax)

胸腔内に血液がたまり、呼吸困難やショックを引き起こす可能性があります。

2. 気胸(Pneumothorax)

胸腔内に空気が漏れ、肺が虚脱し呼吸困難を招きます。

3. 肺挫傷(Pulmonary contusion)

肺組織の打撲により出血や腫脹が起こり、肺機能が低下します。

4. 食道穿孔(Esophageal perforation)

食道が裂けると、重篤な感染症(敗血症)を引き起こす危険があります。

5. 心タンポナーデ(Cardiac tamponade)

心膜腔に血液がたまり、心臓を圧迫して心停止に至ることがあります。

6. 大動脈破裂(Aortic rupture)

大動脈が裂けると大量出血を起こし、致命的です。

7. 脊髄損傷(Spinal cord injury)

銃弾が脊髄に達すると、麻痺や神経障害が残ります。

8. 感染症(Infection)

銃創部から細菌が侵入し、肺や血流、他臓器へ広がり生命を脅かすことがあります。

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