象牙質形成不全(デンティン・ディスプラジア)の治療
症状
- 根が十分に形成されず、歯が揺れやすく抜けやすい。
- 歯列不正や歯の傾き、顎の形状変形が見られる。
- 歯が割れやすい。
予防・管理
歯の健康を維持するために、徹底した口腔衛生が最も重要です。定期的な歯科受診と適切なブラッシング、フロスの使用を推奨します。症状が進行すると外科的介入が必要となり、さらに歯の喪失が進む可能性があります。
インプラント
40代以降に歯の喪失が進むと、インプラントによる義歯の装着が一般的です。残存歯を全て抜いた後に全体義歯を埋め込む方法と、抜けた歯を一つずつインプラントで補う方法があります。
リハビリテーション
場合によっては失った歯根を残存歯茎に再装着し、自然歯をできるだけ維持するリハビリテーションが行われます。これにより、人工のセラミック歯への依存を減らすことができます。
大規模外科的介入
症状が重度の場合、洞上昇術、骨増強・移植、インプラント埋入など複数の手術を組み合わせた大規模外科的治療が必要になることがあります。
