コレステロールを下げるサプリメントとハーブのご紹介
ナイアシン(ビタミンB3)
ナイアシンはビタミンB3として知られ、コレステロールを下げるだけでなく、HDL(善玉コレステロール)も減少させます。HDLは余分なコレステロールを肝臓へ運び、排泄を促進します。1日あたり1.5〜3 mgの摂取が目安ですが、フラッシュ(顔面紅潮)を起こしにくい「フラッシュフリー」タイプを選ぶと快適です。
ポリコサノール
ポリコサノールはサトウキビ由来の成分で、肝臓でのコレステロール分解を調整し、LDL(悪玉コレステロール)を低下させつつHDLを増やす働きがあります。ジェルタブレット形態で販売されています。
赤酵母米(レッドイーストライス)
赤酵母米は食品添加物や調味料として利用され、モナコリンという成分が体内のコレステロール生成酵素を抑制します。スタチン系医薬品と同様の作用機序で、ロバスタチンは赤酵母から抽出された成分を基に製造されています。
フラックスシード(亜麻仁)
オクラホマ州立大学の研究によれば、亜麻仁油はコレステロール低下に効果があります。被験者は亜麻仁油38 gを含むマフィンを6週間摂取し、平均コレステロールが6.9%減少しました。効果は一価不飽和脂肪酸に起因し、体内で効率的に代謝されます。
重要な注意点
サプリメントやハーブだけでコレステロールを自己管理するのは危険です。個人差が大きく、効果の程度や薬との相互作用も異なります。必ず医師に相談し、処方薬との併用が安全か確認してください。
