古いバラの移植方法
バラは園芸家にとって定番の人気植物で、長い茎やつるから咲く繊細な多層花が夏の間ずっと彩りを添えます。季節が変わるたびに、バラの根はより深く土壌へ伸びて養分を探します。成熟したバラは見事ですが、別の場所へ移すのは手間がかかり、多くの園芸家はできるだけ避けようとします。
必要なもの
- 長く細いスコップ(1本以上)
- バーラップ(麻布)
- 手押し車
- 堆肥
- 骨粉
- 剪定ばさみ
- 水
手順
移植する前に、晩秋にバラが休眠に近づくまで、または早春の休眠期のまま待ちます。
古いバラの茎を地面から約90センチメートルの高さまで剪定します。早めに剪定しておくとさらに良いです。切り口は下向き45度の角度で行います。
新しい植え付け場所を選びます。排水が良く、日当たりが十分な場所が理想です。部分的な日陰でも育ちますが、日当たりの良い場所の方が花が多く咲きます。
スコップで根の塊の外側、地表から約20〜25センチメートル離れた位置で、下向きかつやや内側に8〜10インチ(約20〜25cm)切ります。足でスコップを押し込み、円形に切り取り、根塊が土から持ち上がるようにします。
根球と土が重い場合は助けを求めます。余分なスコップがあれば、切断箇所に差し込み、下に押し込んで根球を持ち上げます。
根球を持ち上げ、バラの横に置いた大きなバーラップに移します。バーラップの四隅を根茎周りで集め、結んで土が落ちないようにします。
新しい植え穴は根球の幅の3倍以上、深さは2倍以上に掘ります。底部は堆肥と骨粉を混ぜた土で埋めます。堆肥2立方フィートにつき骨粉1/2カップを加え、十分に湿らせます。
手押し車でバラを運びます。成熟したバラは根球と土が一体になると非常に重くなります。バーラップから根球を持ち上げ、すぐに新しい穴の堆肥の上に置き、根球の上部が地面少し上に来るようにします。深く埋めすぎると成長が阻害されます。
根球の周りに堆肥を入れながら水を加えて湿らせ、優しく固めます。
土と堆肥で根球の周りに盛り上がったボウル状にし、水分が根球の周囲に保たれるようにします。毎日たっぷりと水を与えて土を飽和させます。これが移植したバラの生存を確実にする最も簡単な方法です。
