体積食(ボリュメトリクス)に含まれる食品は何ですか?
エネルギー密度と満腹感
ボリュメトリクス食事法は、カロリーを抑えながら満腹感を得ることを目的とした食事法です。エネルギー密度(ED)は、食品のカロリーを重量で割って算出します。EDが低い食品ほど、同じ重量でもカロリーが少なく、満腹感を得やすくなります。また、1日あたり25〜38gの食物繊維摂取が推奨され、水分と一緒に摂ることが重要です。
低エネルギー密度(Low ED)食品
- 全果実や全粒穀物(ジュースや精製炭水化物より)
- 水分と食物繊維が豊富な野菜
- 低脂肪のタンパク質や乳製品
- スープや水分が多い料理
例として、同じ重量のバター(約810kcal)に対し、ブドウは約78kcalです。ブドウの水分を除去するとレーズンになり、同じカロリーでも量が大幅に減ります。
高エネルギー密度(High ED)食品
- バターやその他の油脂類
- キャンディーや砂糖菓子
- 全脂肪乳製品や脂肪の多い肉類
- ポップコーン、チップス、プレッツェルなどのスナック類
これらの食品はカロリーが高く、満腹感を得にくいため、ボリュメトリクスの指針に従うと自然と摂取を控えることになります。
