エクササイズバンドで行うラットプルのやり方
概要
エクササイズバンドは、筋肉を引き締め、柔軟性を高めるのに最適な抵抗を提供します。ラットプルは中背部から下背部にかけてある広背筋(ラット)を鍛えるシンプルで安全なエクササイズです。以下の2つのバリエーションを取り入れ、トーンアップに役立てましょう。
バリエーション1:立位または安定ボールで行う
足は肩幅程度に開き、膝は軽く曲げます。安定ボールに座る場合は背筋を伸ばして座ります。背骨を真っ直ぐに保ち、肩は後ろに引き、頭は上げた姿勢を意識しましょう。
バンドの両端を握り、手は肩幅よりやや広めにして頭上に持ち上げます。
バンドに余裕が残らないように握り方を調整します。バンドは張っているが、完全に伸び切っていない状態が適切です。手の間隔が狭いほど負荷が高くなります。
息を吐きながら、片腕を肩に向かって下げます。肘は体側に密着させ、広背筋に張りが出るのを感じてください。
息を吸いながら腕を頭上に戻します。必要に応じてバンドの張力を調整してください。
左右交互に8〜12回繰り返し、2〜3セット行います。セット後は背中をしっかりストレッチしましょう。
バリエーション2:上部に固定したバンドで行う
バンドを頭上にある固定物(ジムのクロスオーバーマシンや頑丈なバーなど)に結び付けます。
座っても立っても構いませんが、固定物の下に位置し、手を頭上に上げてバンドの両端を握ります。バンドは張っているが、伸びきっていない状態が理想です。
息を吐きながら両腕を肩まで下げます。肘は体側に寄せ、肩甲骨の間に鉛筆を挟むイメージで肘を締めます。
息を吸いながら腕を頭上に戻し、必要なら握り方を調整します。
8〜12回繰り返し、2〜3セット実施します。終了後は背中のストレッチを忘れずに。
このラットプルは自宅でもジムでも手軽にでき、背中の筋力向上と姿勢改善に効果的です。
