Weight Watchersヨーグルトに含まれる4種のプロバイオティクスとプレバイオティクスの特徴

製品概要

Weight Watchers(ウェイトウォッチャー)は、13種類のヨーグルトフレーバーを販売しています。各ヨーグルトは「ポイント」1点で、4つのプロバイオティクス菌(L. bulgaricus、Bifidobacterium longum、Lactobacillus acidophilus、Streptococcus thermophilus)と、腸内の善玉菌の活動・増殖を促すプレバイオティクスを含んでいます。

プロバイオティクスとは

プロバイオティクスは「生きた」菌、すなわちヨーグルトやケフィアなどの発酵乳製品に自然に存在する有益な微生物です。主に腸内環境を整え、免疫機能や消化機能に好影響を与えるとされていますが、アレルギーやがん、過敏性腸症候群(IBS)などへの効果は、さらなる研究が必要です。

L. bulgaricus(ブルガリカス)

この菌は乳糖を分解する酵素ラクターゼを産生し、乳製品の消化を助けます。また、ヨーグルトに滑らかでクリーミーな食感をもたらすスタート菌としても重要です。

Bifidobacterium longum(ビフィドバクテリウム・ロンガム)

腸内に常在する乳酸産生菌で、糖を乳酸に変換します。乳糖不耐症の人が乳製品を消化しやすくするほか、1997年の研究では大腸がんの抑制効果が示唆されています。

Lactobacillus acidophilus(L-アシドフィルス)

小腸や膣に存在する善玉菌で、ビタミンKやラクターゼ、抗菌物質を産生します。細菌性膣炎や消化器系の不調に効果があるとされていますが、確固たるエビデンスは不足しています。腸壁が損傷している人や免疫が低下している人は、摂取を控えるべきです(メイヨークリニック)。

Streptococcus thermophilus(S. thermophilus)

ヨーグルト特有の酸味と爽やかな後味を生み出す菌です。クリーミーな食感を支え、ラクターゼ酵素も供給するため、乳製品の消化を助けます。

まとめ

Weight Watchersのヨーグルトは、1ポイントで4種のプロバイオティクスとプレバイオティクスを同時に摂取でき、腸内環境の改善や乳糖の消化をサポートします。ただし、各菌の健康効果は研究段階であり、過度の期待は避けましょう。

WW(旧ウェイトウォッチャー) - 関連記事