幼児と楽しむ面白ゲームと笑いの効果
笑いの生理学的効果を研究する「笑い学(ゲロトロジー)」によれば、笑いは筋肉の緊張を和らげ、免疫力を高めるとされています。子どもと一緒に笑い合うことで絆が深まり、互いの反応を見る楽しさが生まれます。ここでは、幼児と一緒に楽しめる面白いゲームや歌をご紹介し、笑いを通じて親子の絆を強める方法を提案します。
予想外の出来事
幼児は視覚的なユーモアに敏感です。普段の常識と違う「予想外」のひねりが笑いを誘います。例として、オムツを頭にかぶせたり、子どもの服を自分が着てみせたりすると効果的です。おもちゃを戸棚に置いて「どうやってここに?」と問いかけたり、子どもの靴を人形代わりにしたりするだけでも笑いが生まれます。ちょっとしたズレや奇抜さが笑いのポイントです。
おかしな歌
リズムとナンセンスな言葉遊びの歌は、語彙力を伸ばすと同時に笑いを引き起こします。「My name is Yon Yonson, I come from Wisconsin」のような変わった歌や「The Purple People Eater」「Pop Goes the Weasel」などが人気です。歌うときに面白い表情や動きを加えると、さらに笑いが増します。歌は言葉の学習だけでなく、手の動きで細かい運動能力も鍛えられます。
こぶたちゃん
足の指を一本ずつ触りながら「こぶたちゃんが市場へ」「こぶたちゃんは家にいる」などのフレーズを言う伝統的な遊びです。小指まで順に触れ、最後に「こぶたちゃんは『ウィウィウィ』と泣きながら帰ってきた」と言いながら軽くくすぐると、赤ちゃんは大笑いします。
いないいないばあ
隠れんぼの定番「いないいないばあ」は、ほぼ何でも隠れ場所にすれば笑いが起きます。2歳前後になると、子ども自身があなたの背後に隠れて遊びたがります。笑顔で驚いた表情を見せ、「どこにいるの?」と問いかけ、出てきたら再度「どこ?」と聞くと、笑いが連続します。
