子どもの心拍数を測定する方法
はじめに
成人の安静時心拍数は年齢とともに比較的一定ですが、子どもの心拍数は出生から10歳まで大きく変化します。子どもの脈拍、呼吸、血圧を測定することは、健康状態を評価する上で欠かせない基本です。
必要なもの
- 時間
- 忍耐
測定手順
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準備
測定前に子どもを少なくとも10分間安静にさせます。これにより測定結果の正確性が保たれます。
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脈拍の取り方
子どもの手首の親指側の内側に人差し指と中指を置き、脈を感じるまでしっかりと押さえます。首の側面(喉仏の横)でも同様に測定できます。脈が確認できたら、1分間の拍数を数えます。
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正常範囲の目安
・新生児(0歳):100〜160拍/分
・1歳〜10歳:70〜120拍/分
・10歳以上:60〜100拍/分 -
異常が疑われるサイン
常に速すぎる、または遅すぎる安静時心拍数は何らかの疾患を示す可能性があります。脈が感じにくい場合は血管の閉塞、強くはっきりした脈は発熱・不安・甲状腺機能亢進症を示すことがあります。不整脈は心臓弁の異常や血液中の電解質バランスの異常が考えられます。
心拍数の測定は簡単ですが、異常が続く場合は医師に相談してください。
