3歳児の粗大運動能力

粗大運動スキルとは、大きな筋肉群を使った全身の動きを指します(例:自転車のペダリングやジャンプ)。小さな手先の動きとは異なります。小児科医は一般的な発達指標を用いて、子どもの成長が順調かどうかを判断します。個人差はありますが、3歳児の運動能力について不安がある場合は、必ず医師に相談してください。

  1. 自転車や三輪車のペダリング

    足をペダルに乗せてこぐことができるか確認します。最初は大人が押しながら練習させ、子どもが自分でペダルの動きを覚えるまでサポートしましょう。自転車は子どもの身長に合ったサイズで、足元はしっかり固定できる靴を履かせてください。

  2. 両足でジャンプ

    床から両足を同時に離してジャンプできるか試します。まず大人が見本を見せ、子どもに真似させます。場所を決めてその場でジャンプさせるか、ウサギのように跳び回らせても構いません。

  3. ボールを蹴る

    大きめのゴム製ボールを床に置き、子どもに前に蹴らせます。遠くへ飛ばす必要はなく、足とボールが接触できれば十分です。

  4. ボールをキャッチする

    投げたボールを捕まえようと試みることができるか確認します。毎回捕まえる必要はありませんが、キャッチしようとする姿勢が見られればOKです。

  5. 階段を交互に上る

    3歳になると、利き足だけでなく左右交互に足を踏み出して階段を上ることができるようになります。実際に階段を上がらせて様子を観察しましょう。

  6. 片足で5秒間立つ

    バランス感覚は粗大運動の重要な要素です。片足で立たせ、タイマーで5秒以上バランスが保てるか測ります。反対側の足でも同様に確認してください。

  7. 前後に歩く

    前後方向に自由に歩けるかをチェックします。「リーダーについて」ゲームで、家の中や庭を前進・後退しながら移動させると楽しく確認できます。

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