子どもに鼻血が頻繁に起こるのはなぜ?
子どもは鼻血が比較的よく起こります。実際、幼稚園児の中には週に数回鼻血が出る子もいます。多くの場合、これらは異常でも危険でもありません。
主な原因
- 風邪やアレルギーで鼻粘膜が腫れ、刺激を受けやすくなると鼻血が出やすくなります。また、湿度が低い乾燥した環境も粘膜を乾燥させ出血を引き起こします。
鼻をほじる行為
- 過度に鼻をほじることも繰り返しの鼻血の原因です。寝ている間に鼻をほじっていると考えられる場合は、綿の手袋や靴下で手を覆い、鼻血を防ぎましょう。
解剖学的な問題
- 子どもの鼻の構造が先天的に異常であると、鼻血が起きやすくなることがあります。
異常増殖(ポリープなど)
- 鼻の中にポリープなどの異常増殖物ができると鼻血が出ます。多くは良性ですが、診断と除去のために医師の診察が必要です。
凝固障害
- 血液の凝固に問題があると鼻血が起こりやすくなります。アスピリンなどの薬が凝固を妨げることや、血友病などの疾患が原因になることがあります。
医師に相談すべきとき
- 鼻血が頻繁に繰り返す場合は、小児科医の診察を受け、腫瘍や凝固異常などの重篤な原因がないか確認しましょう。
