子どものいぼ(疣)除去ガイド
いぼはヒトパピローマウイルス(HPV)によって皮膚にできる小さな隆起です。肉色や白、灰色、ピンク、茶色など様々な色合いがあります。子どもから大人まで感染しやすく、足や手にできることが多いですが、体のどこにでも現れます。
自宅でできる治療法
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まずは医師に診断してもらいましょう。いぼでない別の皮膚トラブルの可能性もあります。医師がいぼと診断したら、薬局で販売されているいぼ用の市販薬を使う方法があります。これらは酸性の成分でいぼの死んだ皮膚を溶かし、徐々に自然に剥がれ落ちます。液体タイプやパッチタイプがあります。
使用前に温かいお湯でいぼを数分間浸し、柔らかくした後に軽く削ると効果が高まります。ただし、薬が周囲の健康な皮膚を傷つけないように注意してください。
テープ療法(ダクトテープ法)
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化学薬品に不安がある場合は、ダクトテープを使った方法があります。いぼ全体をテープで覆い、数日間貼り続けます。その後テープをはがし、温かいお湯で浸した後に軽く削ります。再度新しいテープを貼り、同様の手順を繰り返します。効果が現れるまで数か月かかることがありますが、医療処置に抵抗がある子どもには有効です。
医療機関での治療
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いぼが頑固で自宅療法が効かない場合は、医師に凍結療法(クライオサージャリー)を受けさせます。液体窒素でいぼを凍結し、組織を破壊します。数日でいぼが自然に剥がれ落ちますが、複数回の治療が必要になることもあり、多少の不快感があります。
レーザー手術も選択肢のひとつですが、子どもへの使用は瘢痕(はんこん)のリスクがあるため慎重に検討されます。また、費用が高くなる傾向があります。
