子どものための言語療法ツールと遊び方
ゲームで楽しく発音練習
ゲームは子どもの正しい発音や吃音の練習に最適です。たとえば、アルファベット順に持っていくものを言う「ピクニックに行く」ゲームがあります。「ピクニックに行くよ、リンゴを持っていく」と言い、子どもが続けて「バターも持っていく」…というように順番に加えていきます。
早口言葉も効果的です。「シーシーの砂浜で貝殻を売る」など、最初はゆっくり発音させ、慣れたらスピードを上げさせます。
おもちゃで自然に言語療法
おもちゃは子どもが言語療法を楽しく感じる手助けになります。特別な教材がなくても、マスターポテトヘッドのような簡単なおもちゃで、各パーツの名前を言わせるだけで効果があります。
自作のおもちゃとして、単語を書いたカードにマグネットを付け、黒板に貼って並べ替える遊びもおすすめです。言葉を組み替えながら発音と文構造を練習できます。
口の筋トレは日常品で
口の筋肉を鍛える口腔運動は、身近な道具で楽しく行えます。シャボン玉で泡を作る、ストローでミルクシェイクを吸う、チューインガムで泡を吹くなど、子どもが興味を持ちやすい方法を取り入れましょう。
