外陰部の皮膚を健康に保つ方法

必要なもの

  • 綿棒
  • ビタミンEオイル

手順

  1. ぬるま湯(熱すぎない温かい水)で外陰部を毎日やさしく洗浄します。シャワーにハンドスプレーノズルがある場合は直接噴射し、ない場合は手で水をすくってかけます。膣内に水が入らないよう注意し、前から後ろ(肛門側)へマッサージして乾燥した分泌物やスメグマを緩めます。

  2. 洗浄後は自然乾燥させるか、清潔な柔らかいタオルで軽く叩いて乾かします。

  3. スメグマは毎日除去します。スメグマは死んだ皮膚細胞と皮脂の混合物で、放置すると臭いや刺激、陰核包皮の付着(陰核癒着)を招くことがあります。鏡で外陰部を確認し、陰唇や陰核包皮の下にたまったスメグマを、湿らせた綿棒(※水またはビタミンEオイル)でやさしく取り除きます。

  4. 通気性の良い100%コットン製のゆったりした下着を選びます。コットンは空気の流れを確保し、皮膚を乾燥させます。タイトな下着は摩擦で刺激を与えるため避け、股部分は白色のものを選びます。色付きの染料は刺激の原因になることがあります。

  5. 無香料・白色のトイレットペーパーを使用します。香料や染料は刺激を引き起こすため、排尿後はトイレットペーパーでやさしくたたくように拭き、摩擦や腸内細菌の汚染を防ぎます。

  6. 乾燥や刺激がある場合はビタミンEオイルで保湿します。オイルは皮膚に潤いを与え、外部刺激から保護するバリアを形成します。乾燥していない場合は使用しなくても構いません。

外陰部は自己洗浄機能があるため、石鹸や洗浄剤は不要です。過度な洗浄は刺激の原因になるので、シンプルに水だけでケアすることが最も安全です。

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