SSIを申請したら、メディケアはどれくらいで受け取れますか?

メディケアとメディケイドの違い

メディケアは、65歳以上の米国民や一定の障害を持つ人を対象とした健康保険です。社会保障(Social Security)や鉄道退職者給付(Railroad Retirement)を受給資格があると、自動的にメディケア・パートA(入院保険)に加入できます。パートB(外来・診療)に加入する場合は月額保険料が必要です。

メディケイドは、低所得・資産が限られた個人を対象とした医療支援プログラムで、連邦と州が共同で資金提供します。診療費、入院費、処方薬などをカバーします。

資格取得のポイント

SSI(補足的保障所得)を受給すると、同時にメディケイドの資格も自動的に得られます。SSI受給者は、メディケアとメディケイドの両方に加入できるケースもあり、過去3か月分の未払い医療費がメディケイドで支払われることがあります。高齢で社会保障の年金受給者がSSIも受給すれば、メディケアとメディケイドの二重保険が利用可能です。

障害受給者のメディケア取得までの期間

障害保険(SSDI)受給者は、65歳未満の場合、メディケアの受給開始までに24か月の待機期間があります。障害発生日からSSDⅠの給付開始までの5か月の待機期間と合わせると、最長で29か月かかることがあります。ただし、待機期間が経過した後に給付が承認されれば、メディケアはすぐに利用可能です。労働歴がなくSSDⅠの資格がない人は、SSIを受給しメディケイドに即時加入できます。

メディケイドの申請方法

メディケア・メディケイド・サービスセンター(CMS)は、各州がメディケイドを運営する際の基準を定めています。多くの州では、SSIの申請と同じ書類でメディケイドも申請できますが、州によっては別途メディケイド申請が必要です。別申請が必要な州でも、SSIと同様の所得・資産基準が適用されることが一般的です。

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