オハイオ州メディケイド(医療保険)に関するFAQ

メディケイドは米国の低所得者向け医療保険制度で、州と連邦が資金を提供し、州が運営しています。オハイオ州では雇用・家族サービス局(Department of Job and Family Services)が管理しています。対象者は年齢や特定の健康状態に基づきます。

登録できますか?

以下の条件に該当すればメディケイドの対象となります。

  • 65歳以上
  • 障害を持つ方
  • 19歳未満の子どもがいる世帯
  • 妊娠中の女性
  • 乳がん・子宮頸がんと診断された、または前がん状態と判定された女性
  • 合法的な在留資格を持つ外国人や新たに米国に入国した難民(限定的な医療支援)

収入制限はありますか?

対象カテゴリーに該当していても、収入が一定基準以下である必要があります。

  • 19歳未満の子どもがいる世帯:連邦貧困レベル(FPL)の200%以下、またはヘルシー・ファミリーズプログラムの場合は90%以下
  • 難民医療支援プログラム:FPLの100%以下(メディケイドとは別制度)
  • 高齢者・障害者:FPLの64%以下

どこで申請しますか?

オハイオ州のメディケイド申請書は雇用・家族サービス局のウェブサイトから入手できます。申請書に必要事項を記入し、収入証明・市民権・合法的在留資格・年齢・障害・妊娠の証明書類と共に、最寄りの郡ジョブ・アンド・ファミリーサービス事務所へ提出してください。

給付内容は何ですか?

承認されると、メディケイドを受け入れる医療提供者から医療サービスを受けられます。対象となる主な給付は以下の通りです。

  • 入院・外来診療
  • 救急搬送
  • 歯科・視覚ケア(眼科検査・眼鏡)
  • 在宅医療、作業療法・理学療法
  • 家族計画サービス
  • 看護施設でのケア

一部の治療は事前にオハイオ州メディケイドの承認が必要です。

自己負担額はどれくらいですか?

メディケイドには月額保険料はありませんが、サービスごとに自己負担(コペイ)が設定されています。主なコペイは以下の通りです。

  • 処方薬(ブランド薬)=1回あたり約2米ドル
  • 眼鏡のフィッティング=1回あたり約1米ドル
  • 眼科検査=1回あたり約2米ドル
  • 歯科診療=1回あたり約3米ドル
  • 救急外来(非緊急)=1回あたり約3米ドル

健康保険 - 関連記事