健康保険における共保険(コインシュアランス)とは?意味と仕組みを解説
加入している健康保険の種類によっては、共保険(コインシュアランス)条項が含まれていることがあります。その場合、自己負担額(デダクタブル)に加えて、共保険分も支払う必要があります。
共保険の概要
共保険とは、保険会社と被保険者が保険金支払い額を分担する仕組みで、まず自己負担額(デダクタブル)を支払った後に適用されます。
特徴
共保険は通常、80/20や70/30といった比率で設定されます。たとえば80/20の共保険がある場合、デダクタブルを支払った後、保険会社が支払額の80%、本人が20%を負担し、上限金額まで適用されます。
具体例
例えば、保険のデダクタブルが500ドル、共保険が80/20で上限2,000ドルとします。3,500ドルの治療費を請求した場合、自己負担は合計800ドルです。まず500ドルのデダクタブルを支払い、残り1,500ドルのうち20%(300ドル)を支払います。上限2,000ドルに達した時点でそれ以上の共保険負担はなくなります。
