ノースカロライナ州の健康保険プラン概要
2011年時点で、66万5千人以上の現役従業員、退職者、そしてその扶養家族(教職員や政府職員を含む)がノースカロライナ州健康保険プラン(NC State Health Plan)に加入しています。従業員は2つのPPO(Preferred Provider Organization)プランから選択でき、子どもの保険はNC Health Choiceで申し込むことが可能です。
PPOプラン
NC州健康保険プランは「ベーシック」プランと「スタンダード」プランの2種類を提供しています。
- ベーシックプランは月額保険料が低めですが、自己負担額が高く、医療費の30%を本人が支払います。
- スタンダードプランは保険料がやや高く、自己負担は20%です。ネットワーク内の自己負担額(デダクティブル)はベーシックより$200〜$600低く設定されています。
プライマリ医師、救急外来、カイロプラクティックの診療、短期リハビリテーション、オフィスベースのメンタルヘルスサービスにはコペイが必要です。救急医療、入院・外来治療、包括的なメンタルヘルスサービスはデダクティブルの対象となります。
処方薬のカバー範囲
- ジェネリック薬は30日分1回につき$10の自己負担。
- ジェネリックが存在しないプレミアムブランドは30日分$35、非プレミアムブランドは$55。
- ジェネリックがあるブランド薬は、ジェネリックの自己負担額+ブランドとジェネリックの価格差を支払います。
- 特殊薬は25%のコインシュアランス(上限$100/供給)となります。
予防サービス
プランには以下の予防医療が含まれます。
- 予防接種、年次健康診断、婦人科検診、聴覚検査、前立腺検査。
- 大腸・子宮頸・卵巣がんのスクリーニング。
- 35歳以上の女性は年1回のマンモグラフィーが受けられます。
- 生後2歳までの子どもは必須ワクチンと健康診査がカバーされます。
- オンライン・電話でのヘルスコーチによる体重管理、運動、ストレス管理の支援も提供。
NC Health Choice
子どもの保険料を支払えないがメディケイドの対象外となる家庭は、NC Health Choiceに申し込めます。2010年7月からは州の医療援助部が運営し、メディケイドと同等のベネフィット(医療、歯科、視覚、聴覚)を提供します。
