子どもと働くためのブルーカード取得方法
欧州やオーストラリアで子どもと関わる仕事を希望する方は、まずブルーカードを取得する必要があります。ブルーカードは、厳格な審査を通過した資格者に交付され、教育・カウンセリングなど多様な職種で子どもと働くことが認められます。また、カード保持者は発行地域の一般従業員と同様の福利厚生を受けられ、18か月の待機期間後に家族再会が可能です。
必要なもの
- 有料の従業員用ブルーカード申請書
- 申請手数料
- 署名が必要な身分証明書(例:パスポート、顔写真付きID)
- 署名不要の身分証明書(例:出生証明書、国籍証明書)
取得手順
-
有料の従業員用ブルーカード申請書を入手します。これは Working With Children Check が発行しており、オンラインでダウンロード後に印刷して使用できます。
-
申請書の全項目を記入します。雇用主情報、勤務分野、氏名(旧姓含む)、学歴・職歴・居住歴などが必要です。各項目の記入方法は申請書に添付された説明書に詳しく記載されています。
-
記入済みの申請書を Working With Children Check に提出し、パスポートや出生証明書など2種類の署名付き身分証明書と、必要な手数料を同封します。手数料の支払方法は申請書に明記してください。
-
審査プロセスに参加します。担当官は申請内容だけでなく、特に子どもに関わる犯罪歴もチェックします。子ども関連の犯罪で起訴されただけでも、カードが交付されない可能性があります。
-
審査が完了すると、ブルーカードと承認通知が郵送されます。もしカードが却下された場合は、Working With Children Check に連絡し、決定の再審査を求めることができます。
