カンザス州のメディケア補足保険ガイド

Medicareは米国連邦政府が提供する65歳以上向けの健康保険です。パートAとパートBは従来のメディケアと呼ばれ、入院、救急搬送、予防サービスなどをカバーしますが、その他の医療サービスは対象外で、補足保険の加入が必要です。補足保険は民間保険会社が提供し、州ごとに販売できるプランが定められています。

メディケア パートD(処方薬カバー)

パートDは処方薬のみを対象とします。カンザス州では、パートA・Bに加えてパートDを追加するか、メディケア・マネージド・ケアやメディケア・アドバンテージの保険パッケージに含めて加入できます。保険会社ごとに月額保険料が設定され、加入は自動ではなく、毎年11月15日から12月31日までのオープンエンロール期間に手続きが必要です。

メディケア アドバンテージ(パートC)

アドバンテージはパートCとも呼ばれ、パートA・Bに加えてパートDの処方薬カバーや視覚・歯科などの追加サービスを一つのプランにまとめたものです。プランの内容や保険料は保険会社により異なります。カンザス州では、標準的な保険を「メディケア・セレクト」PPOプランとして販売でき、ネットワーク内の医療機関を利用すれば保険料が低く抑えられます。

メディギャップ(Medigap)プラン

カンザス州では2010年以降、10種類の標準的なメディギャッププランが認められています。プランA・BはパートAのホスピスケアやパートBの予防医療の共同保険料、入院延長サービスを提供し、プランBはパートAの自己負担額(デダクティブル)もカバーします。プランC・D・F・Gは海外旅行時の緊急医療サービスを含み、プランGは過剰請求費用を補填します。

ハイデダクティブル(高自己負担額)プラン

一部のメディギャッププランはハイデダクティブル方式で、月額保険料は低く抑えられますが、年間の自己負担額や実費が高くなります。基本的なベネフィットを備えるプランFは、通常版とハイデダクティブル版(年間$2,000のデダクティブル)があります。プランKとLは年間の実費上限が設定され、Kは対象ベネフィットの50%、Lは75%をカバーします。

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