X線の変更を正しくコード化する方法
医療コーダーと請求担当者は、提供された医療サービスを正確にコード化し、適切な請求を行う重要な役割を担っています。特に、米国医師会(AMA)が制定したCPTコードを正しく選択することは、メディケア、メディケイド、民間保険会社が支払いを処理するために不可欠です。X線検査の変更の場合、実際には最初の検査の繰り返しやフォローアップであるため、コード選択は比較的シンプルです。
手順
- 適切なX線の種類を特定する。部位や撮影方法によりCPTコードが異なります。例として、顔面X線と足のX線は別々のコード体系です。
- 実施した放射線科医または依頼医と手技内容を確認する。提供されたサービスを正確に把握します。
- CPTコードを検索する。電子請求システムを使用している場合はソフトウェアで、手作業の場合はCPTコードブックで確認します。解釈が必要なケースでは、ブックでソフトの正確性を検証するとよいでしょう。
- 初回のX線検査を見つけたコードで請求する。小児のX線は77000系列、胸部X線は71000系列などが一般的です。不明点があれば同僚や保険者に確認してください。
- 変更後の2回目のX線検査も同じCPTコードでコード化する。検査結果の変化は請求に影響しません。診療内容がフォローアップである場合は、診察や相談料のコードは別になります。
