保険における自己負担上限(Out‑of‑Pocket Maximum)とは何か?
健康保険の主要要素
- 控除額(Deductible)
控除額は、保険適用前に本人が全額負担する金額です。たとえば控除額が1,000円の場合、医療費の最初の1,000円は自己負担となり、以降は保険が適用されます。
- コインシュアランス(Coinsurance)
控除額を満たした後、保険と本人が費用を分担します。たとえば80/20のコインシュアランスの場合、保険が80%、本人が20%を支払います。
- 自己負担上限(Out‑of‑Pocket Maximum)
コインシュアランスの支払いを続けても、年間で支払う総額はこの上限額までです。上限額に達した時点で、残りの医療費はすべて保険が負担します。たとえば上限が2,500円なら、それ以上は支払う必要がありません。
- 保険料(Premium)
毎月支払う保険料は控除額や自己負担上限に含まれません。控除額やコインシュアランス、自己負担上限を高く設定すれば、保険料を低く抑えることができます。
