メディケアの外れ値支払いの計算方法

外れ値支払いとは、患者の治療にかかる費用が通常より大きくなる場合に、病院が追加で受け取ることができる支払いです。費用が設定された閾値を超えると、超過分に対して限界費用係数(marginal cost factor)を掛け算し、支払い額が算出されます。外れ値支払いの計算には、運営費用(operating costs)と資本費用(capital costs)の両方が使用されます。

手順

  1. 運営費用と資本費用を合計し、固定の運営閾値と資本閾値も合計します。合計費用が合計閾値を上回っているか確認し、外れ値支払いの対象か判定します。

  2. 運営費用から運営外れ値閾値を差し引き、その差額に限界費用係数を掛けて運営外れ値支払い額を算出します。

  3. 資本費用から資本外れ値閾値を差し引き、その差額に限界費用係数を掛けて資本外れ値支払い額を算出します。計算結果が負の値になる場合は、資本外れ値支払いはゼロとします。

  4. 運営外れ値支払い額と資本外れ値支払い額を合計し、メディケアの総外れ値支払い額を求めます。これは連邦政府が設定した固定閾値を超える限界運営費用に相当します。

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