メディケアでパワーリフトチェアの申請書を提出する手順

概要

パワーリフトチェアは、膝や股関節の障害、神経筋疾患で立ち上がれない人の自立と移動を支援します。メディケアは、条件を満たす患者に対し、適切な書類を提出すれば費用をカバーします。

手順

  1. 適用条件の確認

    メディケアがカバーするには、患者が重度の膝・股関節関節炎または重度の神経筋疾患と診断され、医師が「座位機能の改善」または「症状の悪化防止」のために処方したことが必要です。また、患者は普通の椅子から自力で立ち上がれないこと、パワーリフトチェア使用後は自立して移動できることが条件です。

  2. CMS-849 フォームの入手

    メディケアのウェブサイトから「CMS-849(座位機能補助装置の医療必要性証明書)」をダウンロードします。販売業者が提供してくれる場合もあります。

  3. セクションAの記入

    患者の氏名・住所・電話番号、保険請求番号(HIC)、処方医師の氏名・住所・電話番号・NPI番号、販売業者情報を記入します。対象となるリフトチェアのHCPCSコードも必要です(販売業者に確認)。使用場所(自宅・介護施設等)も記載してください。

  4. セクションBの記入(医師)

    処方医師または代理人が患者の診断内容、必要期間、診断コード等を記入し、適格性を判断します。

  5. セクションCの記入(販売業者)

    注文するリフトチェアの種類と、必要なアクセサリを詳細に記載します。

  6. セクションDの署名(医師)

    医師が全情報が正確であることを確認し、署名します。

  7. 提出手続き

    販売業者または医師に代行提出を依頼します。患者自身が提出する場合は、800‑Medicare に電話し、送付先と必要書類を確認してください。

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