双極性障害かどうかを見極める方法
双極性障害(躁うつ病)は、極端な気分の変動が特徴です。躁状態(ハイ)と抑うつ状態(ロー)の二つの側面があります。正確な診断は精神科医の受診が必要ですが、自己チェックで双極性障害の可能性を判断することもできます。
躁状態(マニア)
- 睡眠不足:3時間以下の睡眠でも次の日にエネルギッシュに過ごせていませんか?
- 高揚した気分:自信が異常に高く、幸福感や妄想的な考えが浮かびますか?
- エネルギー過多:話し続けたくなり、思考が次々に駆け巡る「レース思考」を感じますか?
- 行動の変化:衝動的で無謀な行動(社交的・職場・性的)や、過度に目標志向・注意散漫な様子はありませんか?
- イライラ・攻撃性:小さなことで怒りやすく、攻撃的になることはありませんか?
- 精神病的症状:実際には存在しないものが見えたり、聞こえたりしますか?
抑うつ状態(うつ)
- 興味・活力の低下:日常生活への関心が失われ、集中力が低下していませんか?
- 感情の変化:無価値感、罪悪感、死に対する思考が浮かびますか?
- 睡眠障害:寝つきが悪い、過度に眠い、翌朝に疲労感が残りますか?
- 体重変化:食事制限なしに体重が減少、または月に体重の5%以上増加していますか?
これらの項目に複数当てはまる場合は、早めに精神科医に相談しましょう。
