ため込み行動のテスト方法

はじめに

住まいが物で溢れ、歩く・寝る・料理が困難になると「ため込み」や「買いだめ」行動が疑われます。テレビ番組でも取り上げられ、認知が高まっていますが、生活に支障が出るほどになると問題です。

テスト手順

  1. ため込み行動の概要を理解する

    国際強迫性障害財団(International OCD Foundation)によると、ため込みは有料・無償を問わず過剰に物を収集し、捨てられない、整理できないという特徴があります。本人は問題に気付かないことが多いです。

  2. 住居・庭・ガレージ・車内を観察する

    部屋や車内の散らかり具合と、日常生活への影響度をチェックします。

  3. 生活への妨げの程度を考える

    所有物がほとんど問題を起こさない、または必要以上に増えていない場合は軽度か無いと判断できます。家族が不便を感じている場合は、中程度・重度・極度に分類します。

  4. ため込み評価尺度で段階付けする

    軽度:週に1回未満のため込み
    中程度:週に1〜2回
    重度:週に数回
    極度:ほぼ毎日

  5. 専門的なため込みテストを実施し、必要に応じて治療を検討する

    テスト結果に基づき、個別行動療法、グループセラピー、支援グループなどの選択肢があります。

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