Myers‑Briggs セッションを導くためのガイドライン
一般的なガイドライン
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MBTIを実施する際は、テストとその理論的背景(カール・ユングのタイプ論)を受験者に明示します。テストは「健康な性格の違い」を測定するものであり、すべてのタイプは同等に価値があることを強調してください。タイプは絶対的な評価ではなく、傾向・嗜好・志向として説明し、能力ではなく好みである点を忘れないようにします。また、研究に基づく知見と個人的経験(逸話)を区別して伝えることが重要です。
MBTIの実施方法
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受験者には「任意で機密保持される」こと、テストは評価やラベリングの目的ではないことを必ず説明します。研究目的で実施する場合は、結果を必ず受験者に通知してください。テストは一回のセッションで完結させ、採点は最新の公式マニュアルに従って行います。
フィードバックの提供
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フィードバックは対面で行い、メールや郵送で結果を送らないようにします。セッションは「自己理解への第一歩」と位置付け、全16タイプの概要を説明しながら、結果は仮説的な自己評価の材料として提示します。受験者が結果に疑問を示した場合は、その理由や抵抗感を丁寧に探ります。結果を基に特定の職業を勧めたり、逆に除外したりしないことが原則です。
実施者の資格要件
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MBTIは限定された評価ツールであり、実施には資格が必要です。大学等での心理学・カウンセリング等の学術的訓練、あるいはMBTI認定コースの修了により資格が得られます。さらに上位資格として、MBTIマスター・プラクティショナー(認定プログラム修了、継続教育クレジット取得、実務経験40時間以上)を取得することも可能です。
