セロクエル(Seroquel)の離脱症状と対処法

Seroquel(セロクエル)は双極性障害や統合失調症の治療に用いられる処方薬です。気分の変動を抑え、夜間の不安な思考を鎮めて睡眠を助けます。しかし、医師の指示なしに急に服用をやめると離脱症状が現れます。中止を検討する場合は必ず医師に相談し、徐々に減量する計画を立ててもらいましょう。

自殺念慮

急に服用を中止すると、絶望感や価値の喪失感が強まり、重度の抑うつとともに自殺念慮が現れることがあります。こうした兆候が出たら直ちに医師へ連絡するか、緊急相談窓口へ連絡してください。

統合失調症様症状

双極性障害の治療目的でセロクエルを使用していた場合でも、急な中止により幻覚や妄想といった統合失調症様の症状が出現することがあります。

吐き気

長期間服用していた場合、離脱後に数日から数週間続く吐き気が生じることがあります。症状の持続時間は服用期間や個人差によります。

嘔吐

急な中止は嘔吐を引き起こすことがあります。嘔吐が続く場合は速やかに医師に相談してください。

不眠症

セロクエルは睡眠を促す作用があるため、急に止めると以前の睡眠パターンが乱れ、不眠が悪化します。睡眠障害が続く場合は医師に相談し、適切な対策を講じましょう。

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