異常な心臓負荷試験で見られる兆候とは
異常なストレステスト(心臓負荷試験)では、以下のような所見が現れることがあります。
- 検査中に胸痛、息切れ、吐き気、めまいなどの症状が出る
- STセグメント低下―心筋への血流不足を示す心電図の変化
- 不整脈―ストレスにより誘発される異常な心拍リズム
- 運動耐容能の低下―期待した時間や強度で運動できない
- 運動中の血圧低下
- 心拍数が運動に伴って適切に上昇しない
- 数分以上続く胸痛、または安静で軽減しない胸痛
- めまい、失神、混乱などの神経症状
- その他、心臓が運動時の酸素需要に応えられないことを示す兆候や所見
これらの異常所見が冠動脈の狭窄や閉塞(冠動脈疾患、CAD)に起因する場合、心臓病の存在を示す重要な警告サインです。さらなる評価と適切な治療が必要となります。
