転倒防止チェックリスト

転倒は職場だけでなく家庭でも重大な危険です。米国労働省によると、外傷による職業死亡事故の8%が転倒に起因しています。安全対策を講じることで、職場での不要な外傷を防ぎ、家庭でも子どもの転倒事故を予防できます。

はしごの安全

  • ノートルダム大学の転倒防止プログラムは、はしごを転倒リスクと位置付けています。はしごの段は滑り止めパッドを装着し、足元も滑り止め素材で覆いましょう。はしごは水平で安定した場所に設置し、20フィート(約6m)以上の高さで使用する場合は上部を固定するか、下部を誰かがしっかり支える必要があります。子どもがはしごや高い場所に登らないよう、家具でも赤ちゃんが届く高さは避けましょう。

手すり・ゲート・開口部

  • 高所や階段には必ず手すりを設置し、手すりの上端は36〜45インチ(約91〜114cm)に設定します。床に開口部がある場合は、落下や転倒の危険があるため、塞ぐか監視下に置きます。子どもが階段に入らないよう、プラスチック製の安全ゲートをしっかり取り付け、子どもが倒して開けられないようにします。窓は施錠し、子どもが登れそうなものは近くに置かないよう注意しましょう。

つまずき防止

  • 床に物が散らばっているとつまずきやすく、職場でも家庭でも危険です。床は乾燥させ、整理整頓し、延長コードや電線は床に横たわらせないでください。絨毯やマットは滑り止めゴムパッドを敷いて、滑りや転倒を防ぎます。

車輪・移動機器

  • メイヨークリニックは、赤ちゃん用歩行器などの個人用移動機器に子どもを残すことを推奨していません。安全意識の低い幼児が自由に動くと、階段からの転落など重大な事故につながります。エスカレーターにベビーカーを乗せないでください。エスカレーターには使用禁止の注意が掲示されています。階段を利用する場合はエレベーターを選びましょう。

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