飲料水として春水を利用するための開発方法
必要なもの
- シャベル
- 砂利
- コンクリート
- プラスチック板
- パイプ類
- 集水タイル(コレクタタイル)
手順
集中泉(コンセントレートスプリング)の開発
- 泉の周囲を掘り起こし、泉から上流側に向かって、地下3フィート(約1メートル)以上、もしくは土の下に岩盤に達する地点まで掘ります。
- 掘り出したエリアに砂利を敷き、砂利ベッドを作ります。これが水流を捕捉するリザーバーとなります。
- 斜面の下り側にコンクリートまたはプラスチック製のカットオフ壁を設置します。壁の低い位置にパイプを組み込み、泉ボックスへ水を導くようにします。壁の背後に水がたまらないように勾配を調整してください。
浸透泉(シーページスプリング)の開発
- 浸透泉の上流側にテスト用の掘削穴を数か所開け、含水層の下部が地表から約3フィート(約1メートル)になる地点を探します。
- 斜面に幅2フィート(約60cm)の溝を掘り、含水層の下6インチ(約15cm)まで、浸透エリアの左右それぞれ4〜6フィート(約1.2〜1.8m)延長します。溝に4インチ(約10cm)の集水タイルを敷き、周囲を砂利で埋めます。
- 集水タイルを4インチ径の配管に接続し、泉ボックスへ水を流します。ボックスの開口部はタイルより低く設置してください。
泉ボックスは防水性があり、密閉できる蓋が必要です。高さは最低4フィート(約1.2m)で、埋設時に地上から1フィート(約30cm)以上出るようにします。出入口パイプとオーバーフローパイプを備えていることが望ましいです。