感染力の高い病気リスト
感染力の高い疾患は主に飛沫感染や空気感染です。免疫力が低下しているときは外出を控え、こまめに手洗いを行うことでリスクを大幅に減らせます。また、咳やくしゃみで放出される飛沫は感染拡大の原因になるため、口を覆い、体調が悪いときはマスクを着用しましょう。
水痘(帯状疱疹ウイルス感染症)
水痘は主に子どもがかかる非常に感染力の高いウイルス性疾患です。通常は一度だけ感染し、後に帯状疱疹として再活性化することがあります。全身に紅斑や膿疱が現れ、性器や耳、鼻、口などにも広がります。症状が出る前の咳やくしゃみでウイルスは拡散します。12か月以上の子どもを対象としたワクチンが利用可能です。
はしか(麻疹)
はしかは空気感染する呼吸器系ウイルスで、毎年約2000万人が罹患しています。感染者のくしゃみや咳から放出される微小飛沫で広がります。特徴的な全身発疹に加え、鼻水、咳、結膜充血、発熱がみられます。12か月以上の子どもに対しては予防接種が行われています。
マラリア
マラリアはマラリア原虫を保有した蚊に刺されることで感染します。世界保健機関のデータによると、2008年だけで1億9千万人から3億1千万人が感染しました。主にアフリカと南アジアで流行し、米国でも年間約1,500例が報告されています。症状はインフルエンザ様で、発熱と悪寒が伴います。ワクチンも開発されています。
