サウナ利用時の安全対策
サウナ利用に影響する健康状態
- 体温は数分で華氏104度(約40℃)を超えるため、心臓や血管に問題がある人は医師の許可がない限りサウナの使用は避けるべきです。ハーバード大学の研究によると、安定した冠動脈疾患のある人は安全とされていますが、高血圧、心臓弁膜症、不整脈、狭心症、重度の心不全の方は使用を控えてください。
妊娠中のサウナ利用
- 米国産科婦人科学会(ACOG)は、過熱リスクがあるため妊娠中のサウナ利用は推奨しません。OTIS の調査では、妊娠初期に体温が華氏101度(約38.3℃)に上がると先天性異常のリスクが高まることが示されています。妊娠中は温かい入浴やマッサージなど、代替のリラックス方法を選びましょう。
サウナ利用時の一般的な安全対策
- 特に持病がない方でも、以下の点に注意してください。
・利用時間は30分以内に抑える。
・アルコールや発汗を妨げる薬は使用前後に避ける。
・入浴前後に十分な水分を摂取する。
・体調が悪いときは入らない。入室中に体調不良を感じたらすぐに出る。
・セッション後は徐々に体を冷ます。
・持病がある場合は、事前に医師に相談する。
