イーキン・コヒーシブシールで行う最適なストーマケア
イーキン・コヒーシブシールで行う最適なストーマケア
イーキン・コヒーシブシール(ECS)は、手術後のストーマ周囲の皮膚を保護するために設計された接着性のスキンバリアです。排泄物の入ったパウチと皮膚の間に防水層を作り、漏れを防止するとともに、酸性の体液が皮膚に触れることで起こる刺激や潰瘍を効果的に軽減します。
必要なもの
- ぬるま湯
- 柔らかい布
- 清潔なタオル
- イーキン・コヒーシブシール
- ストーマパウチ
手順
ぬるま湯と柔らかい布でストーマ部位を拭き、皮膚クリームや油分を取り除きます。シールを貼る部分が乾いていることを確認し、接着準備を整えます。
シールを包装から取り出し、手のひらで軽く温めて体温程度にします(「リーヒーティング」)。これにより接着性が高まり、成形しやすくなります。シールの両面に貼られた保護紙をはがします。
指先でシールをやさしく引っ張りながら、ストーマの形状に合わせて成形します。中央の穴がストーマ開口部と正確に合うように調整し、少し伸ばすようにしてフィットさせます。
シールをストーマの上に置き、中央の穴が開口部を完全に覆うことを確認します。シールの縁をストーマの周囲にしっかりと押し当て、皮膚全体を覆うように成形します。20〜30秒間保持し、ストーマ液がシールに吸収されて密着するのを待ちます。
ストーマパウチをシールに装着し、20〜30秒間保持して漏れがないか確認します。シールの表面が溶けて防水効果が失われたら、同じ手順で新しいシールに交換します。
