PICC挿入後の温かい圧迫の使い方
末梢挿入中心静脈カテーテル(PICCライン)は、定期的に点滴や薬剤投与が必要な長期治療患者に使用されます。腕の静脈から心臓上部の大静脈までカテーテルを通すため、挿入後に血管が刺激されることがあります。温かい圧迫を行うことで、刺激や不快感を和らげることができます。
必要なもの
- 洗顔タオルまたは布
- 電子レンジ
- 鍋(沸騰用)
- 沸騰したお湯
手順
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洗顔タオルまたは布を濡らし、ジップロックなどの密閉できる袋に入れます。袋を開けたまま電子レンジで30〜60秒加熱し、加熱後に袋を閉じます。電子レンジがない場合は、沸騰したお湯に布を浸し、同様に袋に入れて閉じます。火傷防止のためにトングを使用してください。
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袋を薄い布や枕カバーで包み、皮膚が直接熱に触れないようにします。布が温かくなる程度が適切で、熱すぎる場合は自然に冷ましてから使用します。
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温めた袋を布で包み、PICCライン挿入部位に当てます。10分間そのまま置き、熱すぎると感じたらすぐに取り外します。もし10分間の間に冷めた場合は、再度加熱してから同じ部位に当て直します。
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このプロセスを1日4回繰り返します。疑問や異常がある場合は、必ず医師に相談してください。
