帝王切開の痛みと回復ガイド

帝王切開(Cセクション)は、腹部と子宮に切開を加えて赤ちゃんを外科的に取り出す手術です。多胎、異常胎位、緊急事態などで行われ、米国では約25%の出産が帝王切開です。

分娩時

予定分娩や緊急でない帝王切開の場合、医師は硬膜外または脊髄麻酔を施し、痛みを感じずに意識がある状態で出産できます。

分娩後

赤ちゃんが生まれた後、麻酔が徐々に切れ始めます。その際、モルヒネやデメロールなどの鎮痛薬が投与され、痛みを和らげます。

回復期間

帝王切開は大手術であり、切開部の痛み、手術中のガスによる腹部膨満感、子宮収縮による痛みが生じます。

退院まで

合併症がなければ、手術後2〜4日で退院できます。ただし、腹部を無理に使わないよう注意が必要です。立ち上がる、ベッドから出る、階段の上り下り、赤ちゃんを抱く際は特に慎重に。

縫合ステープ

外科用ステープは出産後4〜7日で取り除かれます。除去前に「引っ張られる」や「つまむ」ような痛みを感じることがあります。

留意点

完全回復には約6週間かかります。その間は赤ちゃん以上の重さのものを持ち上げないようにし、痛みや怪我を防ぎましょう。

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